たぐるログ

主に日報形式で、その日の由無し事を記録していきます。

第112回_ご褒美に、昼はうどんに海老天などをつけた。(20211020,Wed)

・4時頃起床。6時間は寝たかな。わりとスッキリ目が覚めた。なにか夢を見たけど、どんな夢だったか忘れた。

・肩回し体操を行う。バッキバッキ。

・15分片付けでは、溜まった書類の山の片付けに着手した。いるものといらないものの選別を行う。結構ゴミがでた。ふと思う。何か大事なものを仕舞うためには、まずいらないものを廃棄してスペースづくりを行うことが大事だと。片付けができない自分は、ものを所定の位置に戻すことができない、と嘆いていたが、そもそも所定の位置すら準備できていなかった。片付け道の第一歩は、いらないもの廃棄から始まるのかもしれない。すこしずつ手放していきたい。

・朝活で読んでいる本が、やはり良い本でいろいろ刺激を受ける。

・お外は、快晴だった。青のグラデーションがとてもきれい。

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・午前の仕事、先方からお褒めの言葉をいただく。素直に嬉しい。単純な頭をしているので、素直に感謝の言葉を伝え返す。

・ご褒美に、昼はうどんに海老天などをつけた。外食してもいいかな、と言う気持ちがゆっくりと出てきた。油断はしないけど、すこしずつ緩和もしていきたい。

 

画像・うどんを食べながら、自分の楽観的な性格について振り返る。自分へのご褒美は多用するが、バツは全く使わないことに気づく。そもそも、失敗したからといって自分を罰する人は少ないだろうが、まったく、そのようなアイデアについて思いついて来なかった事自体にちょっと驚いた。何かを習得しようとするとき、褒めることだけでなく、バツを使うことが、子供時代、学校などでよくあったように思う。そのやり方を内在化して来なかったんだな、自分。そもそもバツを受ける機会が少ない、恵まれた環境だったのかもしれない。もしバツという価値観を内在化していたら、今のような楽観性は身についていなかっただろうとも思う。そして、今、その楽観性の御蔭で、ぼちぼちと毎日楽しくやっていけている。何かを習得することもそれなりにはできている(たぶん)。教育活動や日々の生活において、バツがなくてもいいのではないかと思う。バツを安易に使わない姿勢を、個人的に大事にしていきたいな、と振り返る。

・午後の仕事は、ちょっとだめ。コミュニケーションがうまく言っておらず、情報伝達の齟齬により、ちょっとしたトラブルが発生してしまった。改善が求められる。