たぐるログ

主に日報形式で、その日の由無し事を記録していきます。

第8回_信条にそって自分は動きたい(2021_0708)

・6時起床。7時間ちょい寝た。

・朝から夕方まで、あっちいったりこっちいったりと、仕事時間よりも移動時間のほうが長い一日だった。それはそれで疲れた一日だった。

・職域摂取を行う。とくに痛みも熱もなし。多少、腕の重さを感じるぐらいか。これは歴史的体験だ、摂取したことによる安堵感のほうが大きい、という同僚がいた。

・2冊本がとどいた。新品が絶版になってしまったので、中古でゲットしたもの。うち一冊に鉛筆でも書き込みがそれなりにたくさんあって凹む。書き込みなし、のような説明がされていたと記憶していたのだが。手に入らない本なので、消しながら読むことにしよう。

・本日、様々な人達を会うなかで、自分の声掛けの仕方、その際の気持ちの持ち方が変わってきているように思った。「めんどくさい」がなくなってきた、というかんじか。その目の前の人と話すのを、どこか楽しもうとするような感じというか。自分には、最小限の言葉で、最短のやりとりで意思疎通を図るコミュニケーションを取らなくては、という信念があったように思う。しかし、それは本来、不自然なコミュニケーションスタイルなのだろう。児童文学のモモではないが、それは時間泥棒的考えだ。もっとその場のやり取りの中だけでうまれる、1回性の交流を大事にしたい。そう思うようになると、とても楽になったし、というか楽しい。

・オリンピック開催が目前に、いろいろなニュースが目に飛び込んでくる。見ているとイライラするので、これまで無視しつづけていた。しかし、それを無視していいのだろうか、という気持ちも高まる。力で抑えようとするものたちから、大事なものを守るために、この仕事をやっているのだと思う。であれば、結果がどうれであれ、その信条にそって自分は動きたい。