たぐるログ

主に日報形式で、その日の由無し事を記録していきます。

第43回_意味深な夢。(2021_08_12)

・3時半起床。というか悪夢で目が覚めてしまった。閉鎖的な病院(高層)。静かに追いかけてくる少女。振り返るたびに、近づいてくる。これまで出会ってきた人に助けられながら、なんとか逃げる。建物を飛び出して、そこで目が覚める、というもの。このシチュエーションの夢は、これまでも何度か見たことがある。しかし、その少女は、どうしてそこまで自分を追ってくるのだろう。何か伝えたいことが合ったのかもしれない。逃げるのではなく、向かっていく勇気も必要だったのでは、と覚めてから思う。意味深な夢。

・午前中から、気圧のせいか、軽微な頭痛がする。熱やその他の症状はない。寝冷えをしている可能性もあったので、ちんちんに温めた甘酒を投入。気分転換に、軽い運動も。なかなか収まらないでバファリンと投入。午後まで動きが初かったが、頭痛〜るで示された危機の時間を過ぎたら、あれよあれよと回復。

・夕方のお散歩にでかけたら、雨が降ってきた。ちーん。コロナ禍で、できるだけステイホームを実践していたら、あまりにも陽を浴びておらず、気分も乱れてきた。短い時間でも外に出るのはとても大事だ。

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・夜、実家両親とFaceTimeタブレットが届いたようだ。とても喜んでくれた。もっと早く送っていれば良かった。新しいやつをプレゼントしてあげたい。というか、コロナを早く治めて、顔を出しに帰りたい。両親の声を聞くと、それだけで気分が落ち着く、というような効果があることに気がついた。親元を離れて長いが、そのような作用があるとは。最近の不安感情駆動が少し低下したようにも思う。養育者との関係は、大人になってからも機能するのだろうか。非常に興味深い体験であった。